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2005/03/24

希望~救命病棟24時最終回より~

とうとう救命病棟24時、最終回でした。
最終回直前の9話、10話と仕事の多忙さと学校の課題に追われ、なおかつパソコンの突然の不調により全くもって見られない日々が続き、ほぼ連続で見ることとなりました。

最終回、食中毒により医師、看護士のダウン。
残されたスタッフに待ち構えていたのは、22時間勤務。
2時間の睡眠時間をして、5日間乗り切るという究極の選択。
結果、その日々は5日間を超え、限界の限界に追い詰められる姿は、見ているだけで辛くなってきました。
すべての選択において、いろんな選択肢があるのですが、結局その選択をするかしないかとなるわけです。
22時間勤務という超非現実的な現実が待ち構えている時、それから逃げ出すこともできるわけですが、一旦すると決めた以上まさに全力を注ぐ、その決断は本当に潔いなあと関心いたしました。
やるか、やらないか。
答えはそれからついてくる。
ただ、応援がきっと来るという「希望」を信じて。

この最終話、「希望」が結局「人」を支え、「人」を動かすのを思い知らされたように思います。
みんな、明日が今日より少しでも良くなることを信じているからこそ、生きてゆけるのではないでしょうか?
「あきらめる」ことは、「希望」を失うこと。それは、今よりも未来はいいことが待っていないということを意味すると思います。

この回、河野(弟)君は、食中毒を出してしまったことをずっと悔やみ、何もできない自分を責め続けてしまいます。
でもその悔しさをきっと忘れなかったからこそ、ドラマの終わり二年後の世界に研修医として出てきた時、いい先生になってほしいと思いました。きっと人の痛みが分かるいい先生になることでしょう。

また、ずっと応援してきた政治家、寺泉先生。
震災前と多くの現実を見てきた震災後とでは、本当に大きく変わったことがうれしい限りでした。
「32万票の投票よりも、たったひとりの人間に『好きだ』と言ってくれることのほうがこんなにうれしいことだとは知らなかった」といった気持ちを黒木先生に述べる寺泉先生の姿は、人間寺泉として良かったです。その時に黒木先生が寺泉先生に「政治家、やめないで下さい。復興は時間がかかるのですから。」と伝えました。寺泉先生の当面は厳しいかもしれませんが、きっといつの日かより大きな舞台が用意されているように思えます。

来週は、震災後6ヶ月後の世界が舞台だそうですね。
看護士佐倉の活躍に期待です。

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